マツダフレアのアウターハンドル上部のヘコミを直しました。

横浜、デントリペア、ドアパンチ、へこみ、エクボ、フラットサーフェス

今回は、ディーラーさんでスズキ・ハスラーのマツダ版、フレアクロスオーバーのデントリペアをしました。お電話で「アウターハンドル(ドアノブ)の上に5センチ位の縦長のヘコミをお願いしたいのですが」とご連絡をうけて行ってまいりました。色は、聞いていなかったのですが、やっぱり流行の赤系です(笑)

ウィンドガラスの水切りモールとアウターハンドルの間は、その裏側の構造が袋状になっているので押すことができません。

このおクルマもやっぱり、そのようになっていたのでグループーリングでの修理を始めました。まず、グループーリングは、表から引張り上げるので塗装の強さをチェックをします。ところが、怪しい反応が出たので新車ですが強く引っ張ることが、出来ません。しかも、とても固く全然出てきません。

なので、押して直すしかないので確認をしたら、なんとか工具を入れる場所を見つけることが出来ました。うまく、写真に写らなかったのですが、ウィンドガラスの隙間から撮りました。このような感じです。

 

ちょっと、分かりずらいですね(^^; 裏を触れれば、何とかするのがデントリペア屋のプライドです(笑)苦労して修理完了です。

修理完了後にご確認いただきました。「さすが、仕事が早いですね」と仰っていただきましたが、少し時間が掛ってしまいました。これからも引き続き宜しくおねがいします。ありがとうございました。

やっぱり、ソリッドの赤系、黄系の色は、弱いです。押せてよかった!

デントリペアは、オリジナル塗装を残したまま復元する修理方法です。塗装がダメになっていないのにリペイントは、悲しいですね!

横浜でデントリペアコーティングができる店|フラットサーフェス