横浜 フラットサーフェス
洗車を主役にすると愛車の美観を守れます。

塗装の劣化の仕組み

劣化の原因を調べると塗装の劣化は酸化、そして水分による加水分解によって起こるという事が分かりました。加水分解についてご説明します。ちょっと難しい話になりますが塗装は高分子が架橋結合して出来ています。分かりやすく説明すると細かな網の目のような構造です。網ですから隙間があるわけで その隙間から水が入り網の目の結合を壊していきます。昔は水を寄せ付かせない物として油が代表選手だったのでWAXが油性だったわけです。今でもコロコロと弾くのが好みの方がいるのも この名残ですがWAXは酸化して塗装を巻き込んで劣化してしまいます。また、剥離していくので補充が欠かせません。
WAⅩが効いている→水がコロコロする
ガラスコーティングが効いている→クリアを守る
コロコロはWAX時代の効きの基準として広く認識されているのですが今はガラスコーティングが主流なので実際の所、それ程関係はありません。でも解り易くていいですよね。好みの問題です。

[/ns_col][/ns_row]

ガラスコーティングで蓋をする

紫外線も劣化させる原因の一つですが色の上に乗せるクリアは紫外線分散剤が配合されていて紫外線対策としてはクリアはある意味最強コーティングです。
酸化せず、水を通さない物、それが現代のガラスコーティングです。クリアの網の目に水を通さないガラスコーティングで蓋をすればクリア層を加水分解から守れるわけです。

問題は加水分解にあり!

正しい洗車をしてコーティングを壊さなければかなり長い時間塗装を守ってくれます

これらの事からわかるように愛車を美しく保つのは、洗車が主役でコーティングは名脇役なのです。正しい洗車をしていけば名脇役のコーティングが良い仕事をしてくれます。

正しいコーティングをして 正しい洗車をして頂ければあなたの愛車は過ぎた時を感じさせず長い間輝き続ける事でしょう


美しい車の定義

この2つが揃うと特別な輝きを醸し出します。映り込みだけでも普通の人が見たら綺麗に見えますが
反射をプラスされた車はまるでクロームのような魅惑的なオーラを放ちます。例に2つの動画を
見て下さい。

1つ目は映り込みが良いけど磨き用照明を当てて傷が浮き上がっていく様子です。

見て頂いて解ってもらえたと思いますが映り込みが良いので美しいのかと言ったら少し違います。光の種類が変わると凄い傷が浮き上がってきます。また、光が拡散して白ぼけた感じになって同じ車とは思えないくらいの違いですね!


次に当店で研磨とコーティングを施工した86です。映り込みも当然ながら良いですけど研磨による傷取りの効果が一味違うオーラを出しています。

どうでしょうか?キラキラと光が加わると たまらないでしょう(笑)
あなたの車にこの2つの力を加えたら想像するだけでワクワクしませんか。


塗装をダメにする原因

塗装を傷める3大悪です!そうですもうあなたならお判りでしょう。光、酸化、水による加水分解です。


傷が美観を損ねます

傷が美観を損ねるのは先程の動画でわかると思いますが入射した光が傷に拡散されて乱反射します。
その事により輝きが白ぼけしたような感じになる訳です。傷の無い塗膜は光が直線的に反射するので
キラキラと輝いて見えます。昔、大きな会場で壇上に上がっている方の指からまるでレーザービームのように光っているものがありました。それは照明に輝くダイヤモンドでしたがとても綺麗でした。人は無意識で光るものを見てしまうという法則があるそうですが話そっちのけでその光に魅了されてしまいました。

ダイヤモンドとは言いませんがポリッシュした塗装はキラキラ輝きます。とくに光源の弱い状態、夜の薄暗い駐車場なので反射する力が高いので他の車の中でリアルに自分の車が少ない光を反射して浮き上がって見えます(自分の車での体験)

また外装は運転している時には見えませんがバックミラーに写る愛車の輝きを感じた時には至福の時です(笑)

傷が汚れを引き留める

塗膜に傷があると当然汚れをせき止めてしまいます。汚れやすくなるという事です。とくに厄介なのが水を残すという事です。水の悪さは汚れの部分でお話ししますが洗車の拭き取りに気を使います。


汚れが美観の邪魔をする

塗膜に付いた付着物が汚れですが自動車は使用目的から色んなものが付着します。
悪いものの代表として鳥糞、虫の死骸、花粉、ピッチタール数えるときりがありません。
専用のクリーナーなど使って落としたりしますがこれらの汚れを放置すると塗装を犯して美観を下げてしまいます。

でもだれでも簡単に綺麗にする方法として一般的には洗車です。

水は洗い流すという事で最適ですが残留させるとちょっとばかり厄介なものに変質します。

洗車は水を使いますが水が塗装を傷めるという事実を知られている方はマニアです(笑)
一言に水と言っても水道水や井戸水、ペットボトルで売っている水など色々ありますが洗車に適しているかと言うと違います。ミネラル分を含んだ水は洗車には適してはいません。

でもあなたも水道水で洗っていると思いますが水道水が乾燥したあとに白くシミが出てくるのを見たことがあるでしょう。そのシミは水道水に溶け込んでいるミネラルです。世の中に知られている名前は「イオンデポジット」「ウォータースポット」「雨ジミ」「水垢」「スケール」と言います。その水ジミは時間が経つと塗装を溶かします。その溶かした痕が輪ジミになったりボツボツと陥没した形跡です。

洗う事が目的なのでそこに集中してしまいがちですが拭き取りが洗車の中で一番大切で大変です。
それを知った人は「じゃーよく拭きとらないと!」思ってゴシゴシ沢山拭き取ると今度はスクラッチ(洗車による擦り傷)を入れてしまいます。先ほど傷の所でお話ししましたが傷は光を乱反射させる事と 傷に水を残してしまいます。

「じゃーどうすればいいの!」

答えはガラスコーティングをすればいいのです。汚れにくくして水離れをよくして軽く拭きあげるだけで水分が無くなる助けをして貰います。

塗装をダメにするのもガラスコーティングをダメにするのも同じ天敵の傷と汚れです。
コーティングなしで洗車だけした場合はクリアの力で5~6年の命
ガラスコーティングでクリアを守ればコーティングの維持管理(メンテナンス)で一生塗装を守ってくれると言っても過言ではありません。

↓PROだから選べる↓

ビューティフルカーズが厳選したコーティングは



結論!
意味を知って正しい洗車をするだけで
出会った時のままの姿で あなたの
永遠のパートナーになるでしょう

クリア層を加水分解から守るにはガラスコーティング!
ガラスコーティングを傷や汚れから守るのは正し洗車!
その意味を知ってコーティングをして正しい洗車をするだけであなたが購入時に決めた「今度の車は大切にしよう」と言う事を守れます。あなたは自分との約束を守れると同時に美しい車を所有する喜びを持続できます。

愛車を見るたびに気分が良くなり そして笑顔になり それが連鎖して周りの人達にも影響して
素敵なカーライフを送れます。

↓まず、あなたから笑顔になりませんか↓

ご予約はこちらから

当店は水のリスクをなくすために純水器で作った純水を使っています。水のリスクと言うのは溶け込んでいる不純物だと言いう事はご理解頂けていると思いますがスケールは塗装にこびり付き塗装を溶かしてしまいます。と言う事は不純物を取り除けばそのリスクは無くなります。純水をかけて放置しても何も残りません。私は純水を使ってから水道水をかけて放置なんて怖くてもう出来ません。

↓↓詳しくはこちらで↓↓