プジョー308のリアフェンダーのデントリペアです。

今回は、お得意様からのご依頼でプジョー308のヘコミ修理で出張修理してきました。フロントの方から「リアフェンダーのタイヤハウスにあるプレスラインの所に擦り傷があるヘコミをお願いしたいんですけど」とお電話を頂きました。リアフェンダーに傷のあるヘコミということは、動いていて擦ったということなので、難しいかもしれないなぁーと思いながら到着して確認したところ修理可能と判断してお受けさせていただきました。

ライトを縦に見てみるとこんな感じです。

 

ライトを横にして上から見るとヘコミの形がよく分かります。

動いてぶつけたのでちょっと大きいですが、直りそうです。

プジョーは、構造上デントリペアグループーリングのハイブリッドで修理しないと直りません。何故かというと袋状になっている所となっていない所があります。リアフェンダーは普通、全部袋状になっています。しかし今回は、両方にまたがっていたので押しと引張りで修理しました。

リペア後、ハンドポリッシュして傷を目立たなくして終了です。

お客様にご確認して頂きました。「普通なら、板金塗装ですよね!デントリペア最高」とおっしゃて頂きました。そうなんです!デントリペアは、素晴らしい修理方法です。

この度は、ありがとうございました。

デントリペアは、オリジナル塗装を残したまま復元する修理方法です。塗装がダメになっていないのにリペイントは、悲しいですね!

横浜でデントリペアコーティングができる店|フラットサーフェス