昔ならこの場所は押しにくかったんですよ!

デントリペアは専用工具で裏から押し上げるのですが今回のアウディQ2のリアドアの下の部分にできたヘコミを押して直すとしたら内貼りなどをはずして押さなければなりません。

でもここ5,6年はグループーリングといって表から引張り上げる工具があるので そのような手間もなく楽な体制で修理することができます。

このような、タブを専用接着剤(グルー)で貼り付けてリフターで引っ張ります。

これがリフターでレバーを握ると引張り上げられます。


グループーリングは押して直すテクニックとは別の技術が必要ですが、この工具のおかげで今まで
裏から押せないところを出せるのでこれを考えたひとに感謝です

修理後

いつも、修理後おもうのですがデントリペアは復元ということが可能な素晴らしい修理方法なのでもしヘコミができたなら ぜひ、体験してください。

横浜でデントリペアとコーティングが出来る店|フラットサーフェス