今回は、板金塗装後のリアバンパーの研磨、コーティングです。お客様が停車中に後ろからオートバイに追突されてディーラー様で修理となりました。加害者の方は、、保険を使うのでコーティング代も保険会社に請求できます。この様な事故の場合、保険の過失割合は、10対0となり修理代金は、相手方の負担になります。この時に必要なのが施工証明書です。なので、大切に保管してください。

部品のバンパーは、新品ですが、無塗装なので板金屋さんで塗装します。塗装後に板金屋さんが研磨をしますが、私たちの研磨と種類がことなり、仕上がりに違いがあります。どのように違うのかをビフォーアフターでご覧ください。

ビフォー

初期研磨後

ビフォー

初期研磨後

ビフォー

初期研磨後

ビフォー

初期研磨後

専門店は、傷を見えるようにする環境が整っています。キズを可視化して見ながら研磨をするので仕上がりに違いが出てしまいます。しかし、蛍光灯でも見えてしまう傷などがあり、ちょっと残念ですがブログにアップしました。当店がお世話になっている板金屋さんは、殆んど手直ししなくても大丈夫な状態で入庫します。

また、メンテナンスの時期でもあったので、同時にご用命いただきました。オーナー様は、当店でお教えした洗車をして下さっていて、目立つ洗車キズは、皆無でした。ありがとうございます。部分的な汚れを処理してメンテナンス後、トップコートを補充して終了です。

虫汚れ

除去後

鳥フン

除去後

トップコート補充後

 

全てを終了してお引渡しです。オーナー様も入庫時のバンパー傷を確認して頂いていたので、違いに驚かれていました。そして楽しくワーゲン談義を一緒にして笑顔でお帰りになりました。ありがとうございました。

 

横浜でデントリペアコーティングができる店|フラットサーフェス